4年前のカイロプラクティックからの転向
わたしは7年ほど前にカイロプラクティックをやっていたのはご存じかな?
カイロプラクティックは確かに整体技術
手技技法としては画期的な所だと思って
実際に技術を学び、のべ70人ほど外部のアルバイトと掛け持ちをしながら、お金をもらって施術をさせてもらっていた時期があったのね。
何がわたしの転機になったのか?
それがレイキヒーリング(光明レイキ)との出会いと。
何回施術を重ねても同じ部位に症状を抱えて
それこそ、カイロの中心になっている
「栄養・運動・睡眠」の要素が整っても
それでもなおも
「何となくはよくなってきたんだけど、まだ残るなぁ」
という当時の患者さんの声。
ウチを信じて年間30回もセッションさせて頂き卒業されていった人のお話も転機のキッカケになっている。
最後の決定打は「五行陰陽」と「量子力学(波動)」の側面から
オンサセラピーを導入するようになってからだ。
これは、カラダ以外の「考え方・意志」の抱え物があるから
「症状としてカラダに出していた方がバランスが取れる事実」
にわたしが施術を通して氣付いたところがあるからだ。
今だから言えることは
カイロ技術は諸刃の剣であると言うこと。
それは骨格模型や、医学書で言う
「正しい姿勢」を元に施術するワケだから、むしろ「正しい姿勢」でアンバランスになる現実を
施術者側が腑に落としてアジャストメントしなければ
「悪い姿勢に戻る」のは、患者さん側がどんなに「栄養・運動・睡眠環境」を整えた所で当然なのである。
なぜ50人に1人の割合で
施術後に「好転反応」が出る人がいるのか?(発熱・吹き出物・嘔気・倦怠感などなど)
「ココロ・カラダ・感情(脳科学側面)のバランス」を考えてみれば
全部繋がる話に、自分なりに確信が持てるようになったので
「和みの海 カイロ施術院」は
「たそがれ処」として今の形態を取るに至るんだわね。
「レイキ」や「五行陰陽」については
またの機会に後述しよう。
今日も閲覧ありがとうございました。
和みの海はなぜイベント活動が少ないのか?
たそがれ処和みの海として、活動を始めてから4年目に入るんだけど
今となってみれば、1セッション1セッションが「1人(1カップルでも、1グループでも)」貴重なイベントになっていて
単発2時間で30000円1セッションが基準になっている。
そして自分自身を振り返る為の楽しい時間を共有することが
こちら側から提供する主な「エネルギー」とか「資源」になっているんだ。
それまでは「多くの人に来てもらうべく…」「数をこなして知名度を増やしたい」などの考えがあって
セッション料を今の1/10近くに絞って、コンビニエンスストアのアルバイト
やガソリンスタンド等で、その隙間時間を縫って
ボディワークのセラピストをやっていた時があった。
「無料にしても来ない人は来ない」
さらには
「来ない人を振り向かせようとしていた自分」もあったわけです。
自分が必死になってイベントを開催していた時期は鬼の形相をしていたと思う。
和みの海どころか、怒りの海だったかもしれない。(ゝω・)
だからこそ今は静かな環境で、情報を発信しながらお待ちしております。
なぜ「愛と憤怒を包む」なのか?(憤怒編)
一番の理由は「怒る」その先に本音が出てくるから。
「愚痴や不満」が出てくるというのは形を変えた怒りのあり方だからです。
色々と抱え込んでいて
「人生上手く行かないなぁ」という人は
そう言った思うように行かない「憤懣や怒り」形を変えると「罪悪感や絶望感」にもなります。
愛ある怒りは、ごく短時間で収まります。
すぐに「納得する」という形で収束するからです。
こう言ったお堅い表層を取っていくと
必ず純粋な「氣持ち」が出てくる。
それが肩書きに「憤怒」を入れたいきさつです。