靈と璞(靈的解放)

◯靈的解放

靈って何者か?
まず、独自観点から少し説明した方がいいかな。


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今ここに生きている魂
「璞(あらたま)」
死んでも生きる魂
「靈(れい)」

生きた、死んだ。の話は色々な人が語っているだろうね。
人によっては、身体の方の「たましい」と
心の方の「たましい」に分けて考える人もいるだろう。

単純に極々シンプルに考えればそうね。

「死んでしまえばおしまいよ」
「バカは死ななきゃ治らない」

→「死んで治るバカはどこにいる?」

「バカはバカでやり残した事があると、バカは続く」
「ああ、アイツはバカだったよな?」

→の境目から先が「靈」のこと。
バカ話になってしまったけど。

「バカは死ななきゃ治らない」が
自分の一生「璞」と言う感覚で考えての話。
身体の生命機能が終われば一生終わりの感覚。

「アイツはバカだったよな?」
で、残り続けるのは「靈」の話なんだわね。
身体が終わった所で、その人の印象や生前にあった事
その人自身がやった行いは、死んでしまった後では変えられないんだわね。

この世の中は、自分と相手との関わりによって成り立っている。
って事は。
その「靈」になる物事は「関わった人の心の中に残り続ける」事になる。
特にその古傷や、治療痕が残る場合は、何らかの原因で「生きている人の人生」の「障り」になったりするのね。

そうそう「靈障」って言わんかな?
生きながらに「お別れ」になった人の事だったり。
親と子、先祖。子々孫々に関わる事。
会社での因縁だったり。
土地にまつわる事だったり。

まぁまぁ大丈夫。
一つ一つ紐解いて行く事。
「自分の腑に落とす事」「いらない物は手離す事」
「赦す事」「信じる事」

自分で出来る事をやってみて。
それでお手上げなら、いわゆる靈のエキスパートの出番。
うーむ。活学師の仕事は、靈と璞の狭間の仕事だわね。
学問を活かす方法を伝えることだからね。

そうだなぁ、わたしも生きながらに「攻撃を受ける」事があったり。
「やられる」事もあるわね。

ただ、知っているのと知らないのとでは大違いだわね。
転び方が分かったら
起き上がり方も知っておく必要があるだろうな。

知ったからこそ、大きく明るみに出る物事もあるし
知る前よりも痛む事もあるかもしれない。

本当にあらゆる人が必要としているのは「大安心」ではあるまいかな?
だからこそ、自分に起こっている出来事を
「なるほどね」と納得の域に落とし込んだり。
分からない事を「知ろう」とするのも
全部必要なプロセス。

長くなったね…。
ここまで読んでくれた方。靈的な部分で少し緩和したり
古傷が蘇ってきたりした人もいるかな?

この文面にエネルギーを込めておくわね。
だから大丈夫。何か「やられた!」と思う人は
深呼吸して心の中で1から順番に、10まで数えてくれ。

よし、もう大丈夫。
それがピンと来なかったら。相談依頼頂けると
コチラとしても細かい部分の説明ができるわね。

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