費用対セラピーについて

あらゆる人が氣にする内容で
「おいくらですか?」(金額)
の部分。

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予約を入れる段階で
「和みの海まで行く手段」
「セラピーでお話ししようと思っている物事」「和みの海でのセッションが終わった後」「宿泊先」「グルメ」などなど
色々な事を考えるでしょう。

すでにこの時点で全てに関わる内容が
「時間」と「お金」
そして「得られる物事」

無意識と言いながら、一つ一つの物事にスポットライトが当たっているのね。

結論を言うと、その中の一つでも
「あ、何か望み薄だな」とか
「えーっと、和みの海でセラピーやるも、その後どうやって帰る?」
etc…
決断をする前に一点の曇りでもあると

「楽しいこと」<「不安・心配」

の構図が出来上がって
(やっぱりやめておこう)とか。

3万円のセッション費用も捉え方によっては異なるから。

「今月分の食費!」とか
「3万円あったら、映画見てオイシイ物をを食べられるじゃん」とか
「好きなアーティストのコンサート3回見られる」
「わたしのパート代、月給のほぼ半分…」
思考と共に、ものすごーく感情の波もやってくるのね。

反対に
「ちょっとお話聞かせてくれ」とか
「えー!凄い。色々な事が聞けそう!」とか
わたし自身もそう言うタイプの方には
それこそハイジャンプ用のジャンプ台なり、新幹線のレールのような物を用意してしまうかもしれない
(ゝω・)

今回取り上げた構図の先が見えていない人は
「安いセッション費用で悩みを聞いてくれる所はあるし…」とか
「近所の整体でガマンするか」とか

「やりたいけど」→「行動できない自分」に理由付けしていくんだわね。

ここでお話しておく事があって

「近所の整体でのガマンや、安いセッション費用のお店に相談しての“現在”」があり
「パート代月給の半分で圧倒される“現在”」があり
「本音ではコンサートに行ったり、オイシイ物を食べたい“現在”」があり
「今月分の食費を考えている“現在”」があり…

(^ー^)

って事なんですわね。
ここに書いた事は一例なんだわね。

あなたの“現在”は“目下継続中”で誰でもあるからね。
それらの曇りがある人は
「おいしいもの」で「コンサート」で
「旅に出たい場所」で
「食費の心配が無い職業」で
満たされる余地があるんじゃないかな?

「アッチを立たせると、コッチは立たなくなる!」
「政治が!経済が!」
「歴史であんな事があったから今のわたしたちは…」

よし。どっからお話しましょうか?

一つ一つお話を繋げていってもいいし
深層階のココロに刺さった棘を取りに行くのもアリだな。

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追伸、わたしが上越市でパワースポットだと思っている「春日山城址」本丸跡です。
お時間が許すならばご案内もできますよ。