東日本大震災から7年経ったわね

今回は、画像無しだけど
課題は山積み。震災の傷を残している人も多いわね。

じゃあこれからの未来に向けて
何が必要か?いろいろ考えられることについて、考え方を載っけていくわね。

1.これから起こる天災地変や自然災害について

うーん。これはハッキリ言えば
明日来るかもしれないし
その可能性だけを考えるなら未知数になってしまうと思わんかね?

ってことは。日に新たの氣持ちで
「必要な物事は事前に用意」する事
「事実を受け入れること」
特に、数値が出ている物事は情報元も含めたうえで、自分自身で判断することが大事だわね。

緊急時の時は、自分が一人になっても逃げること。
そして、近くに同じ境遇の人がいるなら助け合うこと。

2.豊かさのあり方。

今のところは、お金との交換で
物質的にも経済的にも豊かさを得ることはできる。
しかし、交換できる先があるからこそ「お金」の価値が機能しているワケで
本当に大災害。流通がストップ。
ライフラインが…。
となると、キャンプ用品や野外で使用する道具の数々が役に立つんだわね。

それと、どんな状況になったとしても
貨幣経済が浸透している今。
交換する物がない場合は「お金」による価値が基準となっている場合が多い。

カード決済、電子決済も増えているけど。現金は持っておくようにしたいね。

流通に頼らずとも自給で食べ物を畑や、釣りなどで賄える場合交換ツールとしても役立つし
「自分自身のスキル」も
お金に換算すればどれだけの働きができるか、試算しておくのもいいだろう。

鶏を飼う智慧。ガラスを吹いて瓶を作る技術。大工仕事。電気工事や通信機器の整備ができる。
薬剤を混ぜ合わせて肥料や医薬品の代用になる「薬」を作れる技術を持っている人は、引っ張りダコになるだろうね。

最終的に、融通の利く人間関係をどれだけ持っているか?
それが豊かさにつながるんじゃありませんかね?

3.最終的に自分自身はどんな人生が送りたく、どんな将来が必要なのか?

たそがれ処 和みの海では「ゴール設定」って言っているわね。

焦点が当たる先や視点によっては
戦争にならない戦争とか、陰謀論とか。
資本主義経済がもたらすなんとかとか…

まぁまぁ、様々な見方がありますわね。
幸せって何だっけ?とか
楽しいって何だっけ?とか

すると朝起きてから寝るまでの物事。
自分の生き甲斐、仕事。
そこに帰結するんだわね。

国がどうこう、組織がどうこう云々。
じゃあ、即座に挙手して「わたしの意見はこれこれこうです」
訴えた所で、方針が変わるか?
って話なんです。

こういう経済を動かす人も、国の方針を決める人も、組織を動かす人も
「食べる、寝る」が欠けているとたちまちカラダを維持する事ができなくなってしまいましょう。

それと、必ず服や装飾を身につけ、どこかに住んでいます。仮住まいでも、施設の中でも。

個人個人で本当の「豊かさ」とは何なのか?
一部が犠牲になって、一部の人が無かったことにされての「豊かさ」であっていいのかな?
不都合があれば、殺してしまえばいい。
ガンが見つかったら排除するなり摘出すればいい。
この考え方だと不具合生じてくるんだわね。

必要だからガンと言う形態を取ったり、不具合の形を示しているんだから。

じゃ、なぜ転移が起こるのか?
なぜ治ったはずの病が再発するのか?

人間のカラダの中で起こっている事が世界に反映され。
人間のカラダの外で起こった物事が、内部の世界にも影響を及ぼす。

全部自分で決めることができるからね。

もっとも震災から丸7年経つ事になるけど。生きているって凄いことだ。
でも自分の力だけで生きているのではなく。
周囲の環境によって生かされているのである。

エネルギーは水のようだ。
流れを止めた水は腐る。
「自力」「場力」
自力が余っていたら「場を育てる」んですわね。
自力が足りなかったら「場の力を借りる」んですわね。

自力はどうやって作るか?
それが「仕事」なんですわね。

経済活動だけじゃないよ。
そこに心が入っているか?
それが課題なんだわね。

さて、このテーマで最後にすっか。

心はどっから作られるか?

このブログで書いた内容から
考えてみてくれよ。正解も不正解もありませんから。