ボディワークへのポリシー

大鳳 カツコ といったら
ボディワークなんだわね（笑

幸いにも、わたしのお話を聞いてくれて
「楽になった」とか
「エネルギー通っているね」と言われる施術なりセッションを今だからできる所がある。

しかも「イチかバチか？」のスラストとか。あとで「ボーッとなる」緊張伴った筋肉のリリースとか。
そいつはやらなくなったのね。

簡潔な話。ポイント抑えて、エネルギーラインのバランスを取ると「対処療法」だけなら、すぐにどこでも出来るからだ。

むしろわたしがやっている事（やりたい事）は
「自分で自分の、カラダも生活も、責任もって人生を歩んでいく事」をお伝えしたいんだわね。

例えば「今の生活が苦しいのは日本の○○が！」とか「誰々が…」
「海外の何とか団体が…」「陰謀が！」

こういう口で出さなくても
表現出来ないフラストレーションやストレス、イライラが体調不良を作っているとしたらどう思う？

そりゃ「健康だけ」の話では難しいわね。

カラダ→睡眠・食事・日々の生活行動
ココロ→考え方・認識・表現方法

と、考えているのね。
なので自分の言いたいことを言ってしまうと症状の半分近くは楽になるのね。

どんな事があっても
一生、自分のカラダは使い続けるし
部品のばら売りはやっていない。
臓器移植にしても、ドナーが必要になるだろう。
悪い部位を切除しても、また形を変えて症状はやってくる。

そして経済的に、栄養学的に
時間的にも満たされたら人生それで完了か？
と言ったら、命が燃え終わるまで人生は続くんですわね。

何が適切か？
何が必要か？は一人一人違ってくる。

それとどんな学びも、日常生活に落とし込まなかったら
どんな優秀な人の施術を受けても
どんな名先生のセミナー聞いても同じ事の繰り返しをするのね。

そして疑問を抱えながらの人生になるし、疑問を持ちながら行動した事って
「自信があります」って言えるかな？

それらが端々に出てくるのね。

だから時に、ボディワークは整体術の域を越えて「生活術」になるんだわね。

お互いに納得できる生活をしたいよね？
わたしは少なくとも、自分のやった事の原因分析ぐらいはできる人生を送っていこうと行動しているんだわね。