メディア断ちによる氣付き

情報は常に流れ続け、手元にあるスマートメディアを起動すれば世界各国の情報から「これ、何ですか?」の疑問まで数分で分かる世界が今。

ほぼ日中、メディアを絶ってみると
様々な感覚に氣付かされる。

「起きる」「寝る」
「ご飯を作る(丁寧にできる)」
「掃除をする(これも隅々まで丁寧に)」
「生き物の世話をする(鳥と金魚)」

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(新しい和みの海の金魚、江戸錦の「にしき君」)

あとはみんな、自分に向き合う時間。

静かに生活をしていると自分の過去や歩みを思い出す。
ましてやメディアで情報検索をしていたり、ゲームをしているとアタマは常にフル稼働。

そうだなぁ。
「自分に向き合いたくなくて、外的な楽しみで空虚な自分を満たしている」
状態なら、自分に向き合いたくない現状を受け入れる事からスタートするといいでしょう。

色々ありますわね。
知識欲、充実感への欲、統計学とか占いなども自分の外側の情報だよね。

自分の中から湧いてくる情報に耳を傾けてみると本音に向き合った
「やりたいこと」が見えてくるかもしれないね。