なぜ「愛と憤怒を包む」なのか?(憤怒編)
一番の理由は「怒る」その先に本音が出てくるから。
「愚痴や不満」が出てくるというのは形を変えた怒りのあり方だからです。
色々と抱え込んでいて
「人生上手く行かないなぁ」という人は
そう言った思うように行かない「憤懣や怒り」形を変えると「罪悪感や絶望感」にもなります。
愛ある怒りは、ごく短時間で収まります。
すぐに「納得する」という形で収束するからです。
こう言ったお堅い表層を取っていくと
必ず純粋な「氣持ち」が出てくる。
それが肩書きに「憤怒」を入れたいきさつです。